うんち
最近の健康ブームを反映してか、はたまた環境汚染を懸念してか、スーパーの野菜売り場などに行くと、オーガニックとか有機栽培といったキーワードをよく見かけます。 同じ食材でも、そういった注釈がついたものの方が往々にして、ちょっとお高かったりしてい…
一般的に化石というと、恐竜の骨やマンモスの牙、アンモナイトや三葉虫、古代植物の葉っぱなどを思い浮かべませんか? わたし自身、子供の頃ながめた図鑑などにも、世界各地で発見された、太古の時代のロマンを感じさせる、そういった標本写真が掲載されてい…
健康・不健康(失礼!)、老若男女を問わず、誰もが毎日排泄している「うんち」や「おしっこ」。 そもそも、何で「うんち」って呼ぶの?「おしッこ」って呼ぶの?と考えて、以前ちょっとだけ調べたことがあります。
下痢の悩みは、処かまわず便意をもよおしてしまうことですが、便秘には、もよおさない、出ない、という悩みがあります。 便秘がひどい人になると、お医者さんに行って、横たわった姿勢で肛門からうんちの塊ををかき出してもらう治療を受けることだってあるん…
朝の忙しい時間帯は、どこの家庭でも壮絶なトイレ争奪戦が繰り広げられているのでは?(笑)。 さらに、「お父さんの後は臭いから、トイレは最後にして!」と娘さんに一喝されて、肩身の狭い思いをしているお父さんも多いと思います(汗)。
昨今、各地で地震や台風などの自然災害が相次いでいます。 で、早速ですが今回は、被災したときに生活する上で困ること、に関する話です。 防災上よく言われるのは、「災害に備えて、食料や飲料水、衣類などを1週間分くらいは備蓄しておきましょう。」という…
アルコール類(お酒)は、体質によって強い人、弱い人がいます。 お酒をたくさん飲んでも、まったく平気な人もいれば1杯飲むだけでも気持ちが悪くなったり頭が痛くなるという人まで様々です。
トイレは、人々の生活とは切っても切り離せない存在です。 生理的な欲求・・・つまり排泄するにあたって、最近は洋式便器が主流になったこともあり足腰に負担がかからないため、結構、長時間トイレタイムを過ごすという人も少なくないのでは?
うんちしたい・・・、おしっこしたい・・・というのは、人が毎日必ず感じる感覚です。 当たり前といえば当たり前のこの感覚、人の体内でどのようにして感じるのかというと、うんちの場合は大腸の末端にある直腸に便が溜まると内部の圧力が高まり、そのことが…
最近では、アイドルグープ関ジャニ∞の大倉くんや落語の桂歌丸師匠が患ったことで耳にする機会も多い腸閉塞という病気。 簡単に言うと、うんちやおならを出したくても出せない、とても苦しい病気です。
猛暑、酷暑の日が続いて、食欲が減退している人もいるかもしれませんね。 「そんなときは、素麺や冷やし中華が一番!」という気持ちもわかりますが、今日は昔ながらの日本食の話です。
このところ本ブログでは下痢の話題を続けていますが、その中に毎回綴る「過敏性腸症候群」という文字があります。 過去記事内で何度か、慢性下痢の約70%は過敏性腸症候群が原因だとお伝えしましたが、今回はこの過敏性腸症候群ってなんなの?って話です。
本ブログではこのところ、ずっと下痢の話題を書かせていただいています。 下痢が長く続くと、肉体的な負担だけではなく、「もしかして他の病気が原因では」と不安が募ってしまいますよね。 特に夏は、下痢に悩む人が多いので、「下痢特集」って感じです(笑)
これまで、このブログでも散々お伝えしてきた通り、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌をたくさん含んでいるヨーグルトは、間違いなく「お腹の調子を整える食べ物」です・・・が、その一方で、「食べたら下痢になった」と聞いたこともあります。
うんちブログにつきものの下痢や便秘。 いずれも、腸内環境の乱れが元凶となって発症する体の不調です。 もちろん、食生活を見直したり、ストレスを溜めないことが予防や改善のキモとなるわけですが、とりあえずの対処療法として薬に頼ってしまうこともあり…
東洋医学では病気の予防や治療の第一歩として、「体を冷やさない、体を温める」ことが重要だと考えられています。 実際、環境温度と免疫力の関係について調査したある研究では、一定の温度から急に暑い場所に移動すると免疫力が低下し、寒い場所に移動すると…
「うんちを食べる」なんていうと、変な趣味(?)の話と間違われそうですが、実はこれウサギをはじめとする動物の話です。 現在、日本には4種類のウサギが確認されています。 野生種として全国広く分布するノウサギをはじめ、南西諸島のアマミノクロウサギ、…
突然ですが、仮に「うんちのイメージ」を問われれば、おそらく10人中7,8人が「汚い・・・」と答えるでしょう。 残りの2、3人は「くさい・・・」ですかね。 まぁ、実際、見た目もにおいもよくないとなれば、当然のことかもしれません。
突然ですが、トイレの中でうんちを出そうとイキんでいるときに、気分が悪くなって動けなくなったというケースは少なくないようです。 とはいっても、多くの場合は、安静にしたり点滴治療などで回復しています。 これは、点滴の効果はもちろんですが、身体を…
健康になりたい病??? 昨今、テレビや雑誌などで、さまざまな健康情報が取り上げられて、健康がブームになっている状況です。 あまりに度が過ぎて「死んでも健康になりたい」などと、わけのわからない物言いもでてくる今日この頃。
30年ほど前に、「スプーン一杯で驚きの白さ」というキャッチフレーズで花王から発売された洗剤「アタック」は、酵素入り小型濃縮洗剤のはしりでした。 現在40代以上の世代なら、子供の頃に母親が使っていた洗濯洗剤...ザブ、ニュービーズ、ブルーダイヤ等々…
「プロバイオティクス」という言葉・・・一度も聞いたことがない...という人もいれば、なんとなく聞いたことがある...という人もいると思います。 最近では、市販されているヨーグルトのパッケージに見かけることが多い単語なので、聞き覚えがある人なら、な…
近代農業で肥料といえば化学肥料です。 もちろん、自然農法・オーガニック農法なども普及していますが、主流は化学農法でしょう。 しかし、古代から20世紀後半までは、糞尿を肥料に用いた農業が当たり前だったわけです。
単に自身の興味で宇宙関係の資料を閲覧していたら、うんちに関するエピソードを見つけたので、ここで紹介します。 遡ること50数年、1961年4月12日、人類初の有人宇宙ロケットが旧ソ連によって打ち上げられました。 乗員は、かのユーリ・ガガーリン氏。氏の「…
うんちはロマンを語る?! 突然ですが、化石と聞いてどんなものを思い出しますか? 大きなものでは、恐竜の骨格やマンモスの牙、比較的身近なものなら貝殻や植物の葉っぱなどをが思い浮かべる人が多いかもしれませんね。 よほど専門的に研究している人でなけ…
本屋さんでしばらく本を探しているうちに、トイレの「大」のはうに行きたくなるとありますよね? もしかしたら、ならない人もいるかもしれませんが、コレって一時期都市伝説的に話題になっていたくらいだから、多くの人が経験していることなんだと思います。
うんちの重さ 前回、うんちチェックについてお伝えしましたが、毎日、うんちチェックをしても、重さまで量れませんよね。 ただ、うんちの重さにも、いろいろな情報が含まれているんです。
「便は健康を写す鏡」といわれるように、うんちには体調に関するさまざまな情報が 含まれています。 最近では、家庭、外出先にかかわらず、排泄すると自動で便器が洗浄されるシステムが台頭してきました。
今回は、大人のうんちとはちょっと違う、赤ちゃんのうんちについての話題です。 私にも子供がいますが、彼らの赤ちゃん時代ははるか昔(?)なので、自分の子育てのために調べたわけではなく、自分の腸内環境について学んでいる課程で、ついでに得た知識です…
うんちがしたくなる仕組み 「うんちがしたい!」という感覚・・・つまり便意には、自律神経系が関係しています。 自律神経系は、痛い・かゆいなどの感覚器や随意筋(意識的に動かすことができる筋肉)と連絡する神経系とは違って、無意識のうちに内臓などの…